恐怖の2時間サスペンス
サッカーにあまり関心が無い人には生き難い時期になってきましたね。
そういう人はせめて、朝のスポーツニュースだけでも見ておきましょう。
こんばんは、乙です。
恐怖と言うのは日常の思わぬところに潜んでいるものです。
今日はそんなお話。
それは、お昼休みが過ぎた、午後1時50分くらいのことでした。
僕は、お昼を食べた後の睡魔に勝つことができず、つい居眠りをしてしまいました。僕の机は壁際に配置されていて、周りの人からは眠っているかどうか
悟られにくい位置なのです。
しばらくして、フト目を覚ましました。時計を見ると、時間は2時。ウトウトしていたのは10分くらいだったようです。
「このぐらいなら大丈夫だろう」と思い、チラっと後ろを見ると、座っているはずの同僚がいません。
慌てて後ろを振り返ると、そこには無人の机が並んでいました。
「ほんの10分前まではいたのに・・・一体皆はどこに行ったんだろう?」考えること数分、あることを思い出し、血の気が失せました。
自分の記憶に間違いが無ければ、そのあることを確かにノートに書いたはずです。果たして、それはありました。
火曜午後2時~4時 打ち合わせ
(;゚Д゚)
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
お、置いてかれたー!!
「何故?」「居眠りしてたのが部長にバレタ?」「後で怒られる?」「でも、俺行っても行かなくても変わんなくない?」「今から謝って参加させてもらうか?」「つーか、僕の担当の人、起こしてくれてもよかったんじゃない?」「そんなこと考えてるうちにもう2時半か!!」
こんなようなことが一瞬で頭の中を駆け巡りました。
その後の2時間は正直、生きた心地がしませんでした。昼前に課題を言い渡されていたのですが、手が震えて中々集中できません。
そうこうしてる内に打ち合わせを終えた、部の人たちが帰ってきました。
「ヒエー!呼び出されるー!」と思い、頭の中で考えていた、部長との謝罪
会話シミュレーションをおさらいしていると、少し遅れて戻ってきた僕の担当の人が、
「いやぁ、ごめんね。2時間もほっといちゃって。でも、問題に集中できたでしょ。」
( ゚д゚)・・・・・・・・・
俺、いなくてもよかったのかよ!!!
そう思った瞬間、安心したと同時にドッと疲れが出ました。
無駄な心配をして震えていた2時間だったわけですね。
今日の教訓:居眠りはするものではない。
そういう人はせめて、朝のスポーツニュースだけでも見ておきましょう。
こんばんは、乙です。
恐怖と言うのは日常の思わぬところに潜んでいるものです。
今日はそんなお話。
それは、お昼休みが過ぎた、午後1時50分くらいのことでした。
僕は、お昼を食べた後の睡魔に勝つことができず、つい居眠りをしてしまいました。僕の机は壁際に配置されていて、周りの人からは眠っているかどうか
悟られにくい位置なのです。
しばらくして、フト目を覚ましました。時計を見ると、時間は2時。ウトウトしていたのは10分くらいだったようです。
「このぐらいなら大丈夫だろう」と思い、チラっと後ろを見ると、座っているはずの同僚がいません。
慌てて後ろを振り返ると、そこには無人の机が並んでいました。
「ほんの10分前まではいたのに・・・一体皆はどこに行ったんだろう?」考えること数分、あることを思い出し、血の気が失せました。
自分の記憶に間違いが無ければ、そのあることを確かにノートに書いたはずです。果たして、それはありました。
火曜午後2時~4時 打ち合わせ
(;゚Д゚)
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
お、置いてかれたー!!
「何故?」「居眠りしてたのが部長にバレタ?」「後で怒られる?」「でも、俺行っても行かなくても変わんなくない?」「今から謝って参加させてもらうか?」「つーか、僕の担当の人、起こしてくれてもよかったんじゃない?」「そんなこと考えてるうちにもう2時半か!!」
こんなようなことが一瞬で頭の中を駆け巡りました。
その後の2時間は正直、生きた心地がしませんでした。昼前に課題を言い渡されていたのですが、手が震えて中々集中できません。
そうこうしてる内に打ち合わせを終えた、部の人たちが帰ってきました。
「ヒエー!呼び出されるー!」と思い、頭の中で考えていた、部長との謝罪
会話シミュレーションをおさらいしていると、少し遅れて戻ってきた僕の担当の人が、
「いやぁ、ごめんね。2時間もほっといちゃって。でも、問題に集中できたでしょ。」
( ゚д゚)・・・・・・・・・
俺、いなくてもよかったのかよ!!!
そう思った瞬間、安心したと同時にドッと疲れが出ました。
無駄な心配をして震えていた2時間だったわけですね。
今日の教訓:居眠りはするものではない。
by surfaceR
| 2006-06-13 20:54
| 日記