斜め上というか斜め下というか
この人の作品はいつもぶっ飛んでるぜ…
こんばんは、乙です。
今日の読書の時間は歌野晶午さんの『女王様と私』です。
ヒキコモリの「私」と女王様が出会って、事件に巻き込まれる話です。以上。
下手な事言うと、この人の作品はすぐネタバレるからなー。ネタバレ無しで上手く説明できる脳みそが欲しいわ。
ただ、この作品を「本格」と「キワモノ」に分類するなら、間違いなく「キワモノ」系であることは確か。『世界の終わりあるいは始まり』みたいな感じかな。この人の閉じた世界の構築の仕方は本当に素晴らしいと思う。
中盤~終盤にかけてのありえない盛り上げ方はもちろんラストは「おぉぉぉぉい!?」って叫ぶ事間違いなしの今作。
例によって、斜め45度にねじれたミステリを読みたい方はどうぞ。
こんばんは、乙です。
今日の読書の時間は歌野晶午さんの『女王様と私』です。
ヒキコモリの「私」と女王様が出会って、事件に巻き込まれる話です。以上。
下手な事言うと、この人の作品はすぐネタバレるからなー。ネタバレ無しで上手く説明できる脳みそが欲しいわ。
ただ、この作品を「本格」と「キワモノ」に分類するなら、間違いなく「キワモノ」系であることは確か。『世界の終わりあるいは始まり』みたいな感じかな。この人の閉じた世界の構築の仕方は本当に素晴らしいと思う。
中盤~終盤にかけてのありえない盛り上げ方はもちろんラストは「おぉぉぉぉい!?」って叫ぶ事間違いなしの今作。
例によって、斜め45度にねじれたミステリを読みたい方はどうぞ。
by surfaceR
| 2010-02-28 20:14
| 読書