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土日休みであることを神に感謝する男のブログ

久々の日記はあまりオススメできない本の話

折角のG.Wなので、読書しようぜ!

こんばんは、乙です。

えー、そんなわけで久々の読書は古川 日出男さんの『聖家族』です。

個人的にはかなりツボだったのですが、あまり人様にオススメできる本じゃない気がします。

理由①:分厚い
図書館で他の文庫本と一緒に借りたのですが、最初「何故、辞書の上にボクの借りた文庫を乗せているのだろう」と真剣に思いました。
一般書サイズで新書のように上下2段書き。おまけに700ページ超という素晴らしいボリュームです。京極先生を越える分量です。正直、ありえません。

理由②:文体が独特を通り過ぎて異常
句読点がやたらと多い。同じ事を2回も3回も繰り返すなどかなりとっつきにくい文体だと思います。クセがあるというか何というか。1章の数ページを読んで駄目だったら、もうアウトです。

理由③:物語が難解
文体に輪をかけて、物語も異様なので、読む人を選びます。タイトルに『聖家族』とありますが、これは家族の物語で兄妹の物語で系譜の物語です。ちょっとばかし精神的か肉体的に人を超えちゃった一族の話と言いましょうか…あぁ、もうわっかんねぇ。大体、地図が地獄の図書館の略とかどっから出るんだ、その発想。

えーと、まぁ上記のような理由からお手軽にはオススメできませんが、是非読んでみていただきたい。
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by surfaceR | 2009-05-03 17:02 | 読書