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今日の某

ryokumura.exblog.jp

土日休みであることを神に感謝する男のブログ

グルっと回って未来を指す。

そこのOLさん。綿棒を栞代わりに使うのはどうかと思います。
こんばんは、乙です。

今日は朝も早から某印刷会社の会社説明会へ。
9時という異例の早さに驚いたり、最寄り駅の中が広くて、一瞬出口がわからなくなって迷ったりと色々ありましたが、どうにか到着。

着いてから早速資料に目を通すと中には「訪問カード」なるものが。項目を見ていくと、「HPを見た感想をご記入ください。」という記述が。
Σ(゚д゚)そんなもん覚えてねぇよ!!最初の1,2回しか見てねぇし!!しかも流し読みだし!!・・・皆さんは念のため、会社説明会に行くときはどんなことが起こってもあせらないようにしっかり準備をして行きましょうね。

んで、説明会が始まったんですが・・・どうも俺の入りたい会社じゃなかったので、途中退出させていただきました。乙が入りたいのは出版関係でその関連で印刷会社にも行ってみようと思ってたんですけど、この会社、ビジネスフォーム専門に扱ってる会社みたいで、これじゃあ俺の求める仕事はできないっ!!と思いまして、ええ。俺の他にも何人か退出してる人はいました。あの人たちは何が気に食わなかったんでしょう。ちょっと聞いてみたかったかも。

会社説明会が終わり、いよいよ本日のメインイベント。「歯医者へGO!!」のお時間がやって参りました。

そもそもどうして歯医者に行くことになったかと申しますと、乙は疲れてくると口内炎がやたらとできます。先日も口内炎ができては治り、またできては治りということがあり、大変苦しかったです。今回も事の発端は歯茎の内側に口内炎ができたんじゃないか?というところから始まりました。今考えると内側に口内炎ができるなんておかしな話ですが、その時は「薬も塗れないし困ったなぁ。」ぐらいにしか思ってませんでした。
それから一週間ぐらいしてからでしょうか。口内炎はどうなっているかなと鏡を覗いてみると、
「・・・・・・!?歯茎がない!!」そうです、本来あるはずの歯茎がなくなっていたのです。下前歯の裏側がよく見えます。そりゃ痛むはずです。普段は隠されてる部分がむき出しになってるんですから。
こんなことは初めてなので、かなりビビッてすぐ歯医者に電話して予約を取り付けたというわけです。

15時からの予約だったので、少し早めに行き待っているとまずはレントゲンを取るとのこと。
レントゲンを取る前に歯茎の裏を見せたときの看護婦さんの「ああ・・・」という声と顔にかなり不安を掻き立てられながら撮影。
終了後しばらく待って治療に。

(ここからは多少痛い描写もありますのでお気をつけください。)
「レントゲンだけじゃわからないから、口開けてもらえるかな?」
医者は笑いながら、そう言ってきた。医者の微笑みほど信用ならないものはない、というのは僕の思い過ごしだろうか?くだらないことを考えていても、しょうがないので黙って口を開く。
医者が背もたれを倒し、ライトをつけ、僕の口の中を観察する。ひとしきり覗き込んだ後、僕に手鏡を渡しこう言った。
「この前歯の歯茎なんだけど、回りのと比べて下がってるように見える?」
僕の聞きたいのは裏側のことなんだから表のことなんかどうでもいい、と思いながら、歯茎を見るとなるほど、確かに回りの歯茎と比べて歯が見えている。つまり歯茎が下がっているわけだ。
「それでね、裏の方を見て。ここら辺ね、歯石がたまってるのね。これが歯茎を邪魔してるから綺麗にするね。」
歯石?確かこの医者は僕が中学生の頃、虫歯の治療に来た時も前歯に歯石がついてるから掃除しようとか言ってなかったか・・・?
この医者がよっぽど歯石を取るのが好きなのか、それとも僕の歯には歯石がこびりつきやすいのか。できれば前者であってほしい・・・いや、やっぱりどっちも嫌だ。

治療スタート。といってもとがった棒で、ひたすら歯石を引っかいていくというなんとも原始的なもの。カリッカリッという歯石を削る音が、院内に流れている有線とはけっして相容れない音を奏でる。目は瞑っている。最初は開けていたのだが、知らない人間に口の中をいじられている映像というのも正直見るに耐えない。時々自分の手が脊髄反射でピクピクと動くのが感じられる。こんなところで見栄をはってもしょうがないので、正直に言う。怖いのだ。最初はカリカリという音だったのが、時々ガリッというリアルな音に変わる。そのたびにこちらは歯茎が少しづつ削られているような感触をうけるのだ。まかり間違ってザクッとやられたら、シャレにならない。グレイシー一家だろうが、ボブ=サップだろうが、曙だろうが口の中までは鍛えられないだろう。例えるならグミの表面を針で引っかくようなものである。痛みがないわけがない。
思うに歯の病気というのは、命にかかわることがあまりなさそうに見えるためか、どうも道具の発達などが遅れている気がする。もうちょっと痛みもなく、治療が受けられれば言うことないのだが・・・「21歳にもなる男がたかが歯石取りでわめくわけにはいかない。」というプライドから取り留めの無いことを考えて痛みをまぎらわせる。
「はい、一回口すすいでください。」
どうやら一回目は終了したようだ。口をすすぐと案の定血のにじんだ水が出てきた。
続いて第二回。今度はさらに細部の削りに入ったらしい。当然それだけ歯茎に直接当たる回数も多くなってくる。歯茎をザリッと削られた感触がして、思わずビクッとなってしまう。
医者は「ごめんね。」というだけで、治療続行。そっちは「ビクッとする患者」になれているかもしれないが、こっちは「ビクッとすること」に慣れていないのだから、そこらへんは察して欲しいところだ。
2回目が終了すると、医者は僕に取った歯石を見せてくれた。最初見せられた時は、自分の歯茎の血でも見せられてるのかと思ったが、よく見ると歯に挟まって取れたポテトチップスの固まりのようなものが見える。これが僕の歯の裏側に着いていた歯石。ずいぶんとまぁ溜まっていたものだ。
医者からの説明によると、どうやら軽度の歯肉炎らしい。放っておくと、歯を抜かなければならない状態までいってしまうこともあるという。そうならないように歯と歯の間をきちんと掃除をするようにと言われた。方法としては、糸と小さくて細い歯ブラシの2つがあり、きちんと僕の歯茎で試してもらった後、歯ブラシの方を選んだ。糸は歯茎にダイレクトに刺激を与えるので嫌だ。それに歯間が開いてもいいことはない。なんでも掃除といっても、歯茎をマッサージするのが目的らしく、ガンガン血を出してかまわないとのこと。
治療終了。会計。3000円しかもってなかったので、内心ヒヤヒヤしていたが、
「2610円になります。」
という看護婦さんのセリフで一安心、と思ったら、
「あ、歯ブラシもですね。そうしますと2910円になります。」
という言葉。歯ブラシもセットにしておけよ。という言葉が出かかったが、なんとか飲み込んで金を払って出る。
治療を受けた当初は歯茎の裏側の痛みは引いたものの、別の歯が痛くなるというわけのわからない事態に陥っていたが、現在は痛みがなくなっている。
歯磨きは大事なんだなぁとつくづく感じた乙21歳の春。
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by surfaceR | 2005-04-08 01:08 | 日記