やっぱり教養書(?)は無理だ
こんばんは、乙です。
昨日に引き続き、今日の読書は新渡戸稲造さんの『武士道』です。
新渡戸さん、ご存知ですよね?そう、前の5千円札の人です。福沢さんとか夏目さんに比べるとイマイチ何をした人かよくわからないですが、こんな誰でも知ってる本を書いた人だったんですね、驚きですね。
さらに驚いたのが、この本は元々諸外国に向けて出版された英語の本なんですね。日本語版は逆輸入版と言ったところなんでしょうか。
確かに、あの時代に日本人に武士道なんて説いたところで、釈迦に説法もいいところだったんでしょうな。
さてさて、話を本書に移しましょう。
そんな諸外国の方々に向けて書かれた『武士道』は「武士とはどのような理念・倫理で動いているか」を書いたもので、それを本書では「仁・義・礼・智」などの項目に分けて紹介しています。
例えば、最初の仁では……
ダメだ、眠い。
別に面白くもつまらなくもないのに、眠くなるのは初めてだ。いや、逆にそうだから眠くなったのか。
やっぱり、僕には啓蒙書みたいな本は性に合わないみたいです。礼節を重んじて自らを厳しく律して生きていくようにみたいな事が書いてあったと思います。多分。
前までは、いつか『学問のすゝめ』も読んでみたいと思ってたのですが、この調子だとこっちも眠くなってしまいそうで、読む気が少し失せました。
誰か、読んで僕にわかりやすく内容を教えてください。
昨日に引き続き、今日の読書は新渡戸稲造さんの『武士道』です。
新渡戸さん、ご存知ですよね?そう、前の5千円札の人です。福沢さんとか夏目さんに比べるとイマイチ何をした人かよくわからないですが、こんな誰でも知ってる本を書いた人だったんですね、驚きですね。
さらに驚いたのが、この本は元々諸外国に向けて出版された英語の本なんですね。日本語版は逆輸入版と言ったところなんでしょうか。
確かに、あの時代に日本人に武士道なんて説いたところで、釈迦に説法もいいところだったんでしょうな。
さてさて、話を本書に移しましょう。
そんな諸外国の方々に向けて書かれた『武士道』は「武士とはどのような理念・倫理で動いているか」を書いたもので、それを本書では「仁・義・礼・智」などの項目に分けて紹介しています。
例えば、最初の仁では……
ダメだ、眠い。
別に面白くもつまらなくもないのに、眠くなるのは初めてだ。いや、逆にそうだから眠くなったのか。
やっぱり、僕には啓蒙書みたいな本は性に合わないみたいです。礼節を重んじて自らを厳しく律して生きていくようにみたいな事が書いてあったと思います。多分。
前までは、いつか『学問のすゝめ』も読んでみたいと思ってたのですが、この調子だとこっちも眠くなってしまいそうで、読む気が少し失せました。
誰か、読んで僕にわかりやすく内容を教えてください。
by surfaceR
| 2010-02-21 21:43
| 読書